今週も一行日記のまとめと振り返りをやっていきます。
客観的に見てどんなツールを入れても「あー、お久しぶりです!最近は何をなさっているのですか?」や「先日○○のお写真拝見しましたよ。お若いですねぇ」等普通にコミュニケーションが始まる人とそのやり取りを見ながら参加していく人、同じようなやり取りの繰り返しを眺めることになり「過去ログ読め」的なことを言いたくなる人や、静かに「ミュート」する人、さまざまな反応と言ってもある程度予測可能な反応に収斂すると考えています。そう考えると、TwitterやFacebookがタイムラインを文字通りの時間軸ではなくある程度システム的に編集して表示するように成長した背景と理由を理解した上で、コミュニケーションサービスを設計する必要があるのだと認識をした次第です。言い換えるなら普通のチャットツールを多人数会議の意見スレッドに用いない方が良いよね、ということでもあります。
翌日29日はストレス解消でだらっと過ごしたのでなしです。
プレジデントのこちらの記事とか他の記事をいくつか読んでいた際にブッダの記事を目にして2500年前から人の行動は変わってないのだな、と思い出し、少し気が楽になりました。
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