パフォーマンスが上がるのは自分のモチベーションが高い分野。20210523-30 一行日記まとめ

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モチベーション

今週も一行日記のまとめと振り返りをやっていきます。

単に客観的な状況だけの情報です。結局参加人数によってシステム側が対応を変えないといけない、という視点です。
客観的に見てどんなツールを入れても「あー、お久しぶりです!最近は何をなさっているのですか?」や「先日○○のお写真拝見しましたよ。お若いですねぇ」等普通にコミュニケーションが始まる人とそのやり取りを見ながら参加していく人、同じようなやり取りの繰り返しを眺めることになり「過去ログ読め」的なことを言いたくなる人や、静かに「ミュート」する人、さまざまな反応と言ってもある程度予測可能な反応に収斂すると考えています。そう考えると、TwitterやFacebookがタイムラインを文字通りの時間軸ではなくある程度システム的に編集して表示するように成長した背景と理由を理解した上で、コミュニケーションサービスを設計する必要があるのだと認識をした次第です。言い換えるなら普通のチャットツールを多人数会議の意見スレッドに用いない方が良いよね、ということでもあります。
話題の高齢者のワクチン接種予約に遅ればせながら参戦しました。早朝にやったらこのTweetの挙動だったのですが9時過ぎにもう一度試してくれ、と親に言われやってみたらあっさりできました。「あー券番号のバッチの完了時間が始業前までの設定なのかな?」みたいな想像をしつつ親には完了報告いたしました。電話が輻輳回避で制限が入ったとかもニュースになってましたが、そもそも券番号を送付できるのだから先着順とかやめて一旦摂取の順番を割り振って確定させた上で変更できる仕組みにして置けば、当然waiting listでの対応も最初から作れたので限りあるリソースのワクチンを作業効率よく、最短で摂取完了に至れたはずですが、どこかの段階で中途半端に「顧客目線」で選択させる方法になったのでしょうか。
ドリキンさんとshi3zさんのYoutube対談を片耳で聞きながら感じた感想です。私自身は別に最先端の技術情報に触れ続ける仕事はしていませんが、あえて整理されていない雑多な情報をただ受ける時間だけは欠かさず取っているつもりです。その原動力は単なる自分の好奇心でしかありませんが、その好奇心は受け取ったよくわからない情報がもたらす未来を想像する時間が好きで、たまにそうした想像力の訓練が日々の生活にも役立つことがあるからです。少なくとも今はそういう理解をしてます。
平たくいうと、仕事がつまらないと思った話です。別に「自分には解けない」という課題を前にした際、別にそれでも無理して解こうというモチベーションも湧かないし、解かないという判断をする必要もあるんじゃないかな、と感じていたタイミングでした。

翌日29日はストレス解消でだらっと過ごしたのでなしです。

プレジデントのこちらの記事とか他の記事をいくつか読んでいた際にブッダの記事を目にして2500年前から人の行動は変わってないのだな、と思い出し、少し気が楽になりました。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
コーヒーとクラフトビール好きです。平日日勤帯は在宅勤務が多いです。
ジェネレーションアルファ世代の双子の父。
Brompton乗ってます。
最近のプロジェクト:
* AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。

Tokyo WFH Radioはテレワークで出勤時間相当の可処分時間が出来たので、独学者として活動したアウトプットを中心に書いているブログです。

SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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