Apple Musicで24bit/192khzハイレゾ音源を体験するならプリンスのパープルレイン(デラックス版)はおすすめ

ブログ

ハイレゾ音源を探す方法というのも乏しいApple MusicのUIですが、表題のアルバムは今の仕様では最高音質のハイレゾ音源で配信されているアルバムです。Apple Musicではデラックス版ではない通常版も配信されているのですが、そちらは普通のロスレス配信でして、”ハイレゾ”ロスレスなのはこのデラックス版だけのようです(2021年9月4日時点の情報)。

アルバムについては80年代から洋楽聴いて育った方ならデジタルリマスターされたバージョンの音質に多少の違和感を感じる気がしますが、オリジナルのCDの頃のミックスバランスや雰囲気は通常版で確認できますし、そちらには入っていない7インチバージョンやextended version等はオリジナルのバランスのままハイレゾ化しただけのようです。その意味からも最新の機材で当時のプリンスが想定した音を確認することができる貴重なアルバムになっていると思いました。個人的に驚いたのは33曲目の”I would Die 4 U(Extended Version)”でした。

スマホでこのQRコードを読み込んで頂くとアルバムにアクセスできるようです。

音楽とどう向き合うのか?は完全に個人の趣味の次元の話ですので、お勧めする人がいるからどうのこうのいう話でもないのですが、高音質且つ80年代あたりを懐かしみたい方には、良いバランスの音源だと思います。一応、通常版のアルバムもこちらに貼っておきます。

 

映画のサントラという意味ではプリンスだとこちらのティムバートン版「バットマン」の「Batdance」が金字塔ではないかと思います。このタイミングで久しぶりにフルコーラス聴きましたが、サンプリングの使い方が時代感があって楽しい曲だったなと改めて感じました。

以上、Apple Musicのハイレゾ音源関連で思いついた情報のメモでした。

Apple Music未体験の方は下記QRコードから無料トライアルでどうぞ!

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
コーヒーとクラフトビール好きです。平日日勤帯は在宅勤務が多いです。
ジェネレーションアルファ世代の双子の父。
Brompton乗ってます。
最近のプロジェクト:
* AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。

Tokyo WFH Radioはテレワークで出勤時間相当の可処分時間が出来たので、独学者として活動したアウトプットを中心に書いているブログです。

SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

SNSもやってますので野崎 秀吾をフォローしてくださいませ。励みになります。
ブログ
スポンサーリンク
役に立ったらシェアしてくださいね!
SNSもやってますので野崎 秀吾をフォローしてくださいませ。励みになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました