マイクモード機能はFaceTime以外のZoomやTeamsでも有効

gold condenser microphone near laptop computer在宅勤務
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テレワーク始めたばかりの頃に比べると、オンライン会議などでの音声環境の大切さも認知されてきた事もあるのだとは思いますが、2018年以降のMacにインストールしたmacOS Montereyや、A12 Bionic以降の端末という条件はあるもの最新のiOS15、iPadOS15でマイクモードという機能が搭載されて対応アプリなら利用することができます。全機種ではない点が残念ですが、機械学習を使用するのでそれなりに最新チップじゃないと負荷が高いと言う事なのでしょう。

マイクモードとは

そもそもの話ながら、タイトル通りと言えばタイトル通りですが、実際の効能はWWDCのデモを見た方が良いと思います。

7分32秒から声の分離などの説明が始まります。

ここまできれいになるかは、環境次第と思いますが、ZoomやTeamsなどリモートワークでよく利用されている会議ツールでも同じようなノイズ除去機能は入っています。それ以外にも外部アプリでKrispなど使用されている方も多いとは思います。

それらサードパーティーの対応とOSレベルでの対応の違いはCPUやGPU性能をどこまで効率よく使えるか?の違いなのだと思ってます。OSに最適化してある方が当然ですが効率良く処理してくれるという考え方です。

使い方

iPadOSになりますが、ZoomとMicrosoft Teamsで試してみました。使い方は簡単で会議のアプリを起動中にコントロールセンターを開き、表示されているマイクモードで切り替えるだけです。紹介してませんが、iOSでも同じ挙動になります。

Zoomの場合

コントロールセンターの右上にマイクモードが表示されます。
ちゃんと声を分離を選択できました

マイクロソフト Teamsの場合

同じくマイクモードが表示されます。
声を分離は背景の雑音を除去。ワイドスペクトラムを選択すると外部音とミックスしてくれるようです

ちょっとしたトラブル

iOS、iPadOSでは問題なく使用出来ているこのマイクモードですが、M1搭載のMacにmacOS Montereyを入れて使用している当方の環境では出たり出なかったりという状況になっておりまして、イマイチ不安定な印象です。症状としてはコントロールセンターにマイクモードが表示されるものの、切り替えが行えないという事象です。Apple Careに問合せて切り分けてもらったところ、ひとまずOS再インストールまで行う事になり、FaceTimeについては表示され1度は「声を分離」を選択できたのですが、今度はそのモードから抜けられなくなってしまい、私のMacからは常時「声を分離」になった状態でFaceTimeを使う必要があります。逆にZoomのアプリを起動した際には、コントロールセンターのマイクモードがグレーアウトされており、使用出来ない状態になります。Webカメラの背景をぼかすポートレートモードは問題なく使えているので、Zoomで処理が重くなるカメラ映像部分の負荷が下がっている点だけでもマシだとは思ってます。

まとめ

Macを普段の仕事で利用している人で、Macのラップトップを使っている人なら、もしかしたら不具合が無いのかも知れませんが、当方はMac miniなので、基本的にApple製品以外のデバイスを接続して利用していますので、デバイス認識の問題ならそのうち解消されると良いとは思いつつ、FaceTimeしか対応していないと思っている人も多そうな機能でしたので、取り上げてみました。参考になれば幸いです。

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