毎週末に行っている日々の所感を振り返る時間です。だいたい月曜日はうっかり書かないことが多いですね。
コロナ時代には不可欠! ビジネスリーダーの太くて固い「絶対軸」の作り方https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20210617-00243472/
記憶が定かではありませんが上記の記事を拝読して自分なりの見解に至った内容だと思います。どうしても仕事の軸で自分の時間を使いがちという方は割と多いと思いますし、費やしている時間から考えてもそうなることはある意味当然の状況だと感じてます。しかしながら、その仕事も自分自身の持つ才能や技能を生かして成果を生み出し、評価されることで対価を得ているので、「自分」の軸が資本であり、そこからアウトプットされる先の1つとしての仕事によって社会に貢献していると考えていくと、貢献できる先を増やして行ければ、結果として多く社会に貢献できるのではないかと考えることもできると思いました。少なくとも私自身は、そういう発想で社会人になってからずっとサラリーマン業を営んでいたことを、この振り返りを書きながら思い出しました。この数年は意図的にサラリーマン業を軸の中心に据えていましたが、原点はライフそのものである自分ありきで仕事に携わってきました。とはいえ本業以外で対価をいただくような活動ではなくボランティア的な関わり方だったと思いますが、そういう視点で生活していると、自ずとそれぞれの活動のバランスを取れるように視点や視座が変わっていくので、自分としては楽しく課題を解いていける状況を続けていけると考えています。
日々ぼーっと生きた週でも、こうして短時間でも振り返る瞬間を持つことで単に過ぎ去った1週間としないで忘れないようにできるんじゃないかな、という仮説を実証した振り返りのエントリーでした。
コメント