親の価値観は子供より孫の成長に影響するのかも。20210614-20210619 一行日記まとめ

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平日に一行日記の形式で思いついたことを記録した内容を見直して一週間単位で振り返る時間です。今週は内省中心に過ごした感じで、最終的には子育てしてて気づいた世代間の連鎖についても思うところがあったみたいです。TENETがNexflixでも公開が開始されて家内が見ていたのですが、思いを馳せた内容はどちらかというと未来のミライの方が近い話。

これはなんだったかなぁ。自分で進みたいと思う取り組みがそのままの姿で実現できるわけじゃなくて、関係する人とのコラボレーションの結果だから、世に出た段階のものが全て自分の思いの体現じゃないんだよね、という話だったか。基本的に自分自身が継続してやりたいと思っていることは自信につながるので、バランスが崩れ気味な時はまずはその時点の自分に立ち返ってから、出発する必要があると思っています。
知見のかけらもない単なる愚痴ですね。
これは人に言われた言葉によって救われることもあるし、落ち込むこともあるという意味でのコミュニケーションのこと、だと思う。この日は救われた方のことですね。きっと・・・(白目)。
前日から続きだと思います。自分自身の立ち位置を再認識する時間がここしばらく多い、言い換えると不安定な環境で、不安定なのですが、これからの時代は安定してるのは人はいつか死ぬという事くらいじゃないかと思うと、今できることを磨いて続けていくことが未来につながるのではないかと思ったんじゃないかと。
子育てしながら思った話。親が子に教える価値観というのは、親自身の育った時期に培った価値観に基づくものなので、親が言うことは古臭いという感覚は正しい。しかしそのそうして育った子供の価値観も時間軸で連鎖があるのでサイクルが生まれているわけですし、結局のところ何かしらの分野について専門性を持っていくと、親の言っていた言葉の背景に触れることにもなり、お互いが理解できるようになるという事じゃないかと思います。そうして成長した結果の価値観を持ちながら子育てをしていくので、結果としては2世代前の価値観が影響している気がしたのです。現代社会では3世代くらい併存しているご家庭も普通だと思いますし、最近ではカルチャーで1970年代にフォーカスが当たってますが、それって思いっきり団塊の世代が青春を謳歌していた頃の文化で、その親たちに影響を受けた団塊ジュニア世代が職場で意思決定に関わる機会が多いから生まれている状況でもあるのかな、などと考えていました。

育児に関わりながら生活する世代の方は、子育てを通じて自らも成長の機会になっているのだと改めて思った次第です。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
コーヒーとクラフトビール好きです。平日日勤帯は在宅勤務が多いです。
ジェネレーションアルファ世代の双子の父。
Brompton乗ってます。
最近のプロジェクト:
* AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。

Tokyo WFH Radioはテレワークで出勤時間相当の可処分時間が出来たので、独学者として活動したアウトプットを中心に書いているブログです。

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