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【BGM】Morning Chill House set (AI曲をDJ プレイ風動画化)

AI

AIと共作したProgressive Houseな曲をDJ setにまとめて、YouTubeによくあるDJプレイ動画風に仕上げました。※追記:途中のつなぎが良くないので公開状態ではなくこの記事からの限定リンクだけにしてます。今回作ったような1時間くらいのものがゴールというイメージですが、現状ではもう少し事前処理しやすい短編の方がよさそう。

DJ Mixを作ったソフトは動画の概要欄に貼ったDJ Studioというソフトです。DAW for DJsというだけあり、このセットを組んだ後でAbleton Live形式のファイルに書き出せるので使いたいプラグインや楽器の追加もできるという点もユニークなソフトだと思っています。とはいえファイル形式が古かったりするのですが、DJ用途でできているので結構揺れが大きいAI曲のリズム合わせ機能はAbletonのWARPよりばしっと決まることが多い印象。手放しにオートミックスすると変なとこでつないじゃうので手間掛かるところが残念ですけど(この動画でも直しきれなかった)。

最近はシティポップな曲を流す動画をたくさん作っていますが、AI活用も継続しております。

2年ほど続けていたAI画像のInstagram投稿はそろそろ賞味期限もあるので4月末で止めましたが、AIを使ったコンテンツ制作という意味では、楽曲を手で作るという作業に時間を割いています。AIを使うと簡単にイメージした曲は作れるのですが、そこに自分のアイデアを入れようと思うと割と手を入れる必要があり、結局DTMソフトを使いこなす必要が出てくるため、もともと自分で完成させられる実力がないとイメージした曲に近づけられないわけです。幸いにして、AIを活用する事でその何割かは代替できるようになったわけで、その制作物をベースに耳コピしたりでコード変えたりして自分で作る練習をすれば、結構なスピードで成長できると感じました。AIを使い倒す事をこの2年くらい実践してきましたが、技術は文字通り日進月歩で進展するのですが、その進歩する技術を活用して自分自身の成長可能な余地に気付けた事は、ここ数ヶ月の良い成果だと感じています。ジャンルが違う楽曲もトライしてみようと思います。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
コーヒーとクラフトビール好きです。平日日勤帯は在宅勤務が多いです。
ジェネレーションアルファ世代の双子の父。
Brompton乗ってます。
Tokyo WFH Radioはテレワークで出勤時間相当の可処分時間が出来たので、独学者として活動したアウトプットを中心に書いているブログです。

SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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