マトリックス レザレクションズ 感想(ネタバレなし)

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最速上映

2021年12月17日から「マトリックス レザレクションズ」が公開され、日本は最速上映で午前0時という回があったので、前3部作のファンとしては老体に鞭打ちながら最速観賞してまいりました。

ストーリー展開を書いてしまうとそのままネタバレになるので、観た後の率直な感想だけメモしておきます。

  1. 1999年の1作目と2021年までの時間で生まれたモノやアイデアで現実世界も進化。
  2. 伏線張りまくりで本作品の中で全てを明らかにしていないので、続編も期待出来そう。
  3. わかっていたけど最初に公開された予告編はブラフだよ。
  4. ターゲットは前3部作のファン。オープニングからやってくれます。そしてエンディングまで飽きさせない構成。
  5. メロビンジアン登場シーンは笑えた
  6. ネオもトリニティーも年を取っていて問題ない設定になっている。MCUとは別のアプローチで前の世代の話を入れる手法はお見事。
  7. バレットタイム。インターステラーとも共通しているテーマ。
  8. あれ?マシーンワールド・・・(に何があったの?)
  9. 結局マトリックスの環境設定権の奪い合い
  10. 現代を反映して二元化で語らない世界観

細かく書き始めると気になる点があれこれ出てくるのですが、眠いのでまた今度にします。

最速上映の後からパンフレット販売開始という嬉しい展開でした。特別版と通常版という2種類が販売されており、特別版を買う人が多かったのですが、当然ながら中身も違いますので、ファンなら両方買った方が良いと思います(自分を正当化)。通常版は880円、特別版は1800円(ともに税込み価格)

左側が通常版。緑に輝いている右側が特別版

この程度ならネタバレしてないと信じてますが、映像もきれいで映画としても楽しめますので、ファンじゃない方もこの機会に前3部作にも触れてみると良いと思いました。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
コーヒーとクラフトビール好きです。平日日勤帯は在宅勤務が多いです。
ジェネレーションアルファ世代の双子の父。
Brompton乗ってます。
最近のプロジェクト:
* AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。

Tokyo WFH Radioはテレワークで出勤時間相当の可処分時間が出来たので、独学者として活動したアウトプットを中心に書いているブログです。

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